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「オーナーのクレジット」と「個人のクレジット」:ワークスペースで誰のスターが使われるか

共有ワークスペースで回答の料金を支払うのは誰か、メンバーが使えるモデルと機能を決めるのは誰のプランか、そしてこの設定を変更できるのは誰か。

チームメンバーの質問には誰のスターが使われるのか

ほかの人とワークスペースを共有していて、誰かがそこでアシスタントに質問したとします。その回答の料金は、誰のスターで支払われるのでしょうか。これを決めるのが、ワークスペースの設定「クレジット使用設定」です。値は2つあります。

  • 「オーナーのクレジット」では、ワークスペース内の誰が求めた回答でも、すべてワークスペースのオーナーが支払います。そのワークスペースでメンバーが使えるモデルやプランの機能も、オーナーのプランで決まります。
  • 「個人のクレジット」では、各自が自分の回答の料金を支払い、何を使えるかもそれぞれ自分のプランで決まります。

新しいワークスペースはすべて「オーナーのクレジット」から始まります。あなたがワークスペースのオーナーで、この設定に触れないまま人を招待した場合、その人たちの回答にはあなたのスターが使われます。

設定の場所

サイドバー上部のワークスペース名をクリックし、「設定」を選びます。「ワークスペース設定」ダイアログでは、「設定」見出しの下の最初の行が「クレジット使用設定」です。強調表示されている側が現在の値です。

メンバーなら誰でもこのダイアログを開いて確認できます。チャット画面にこの値が表示されることはありません。招待リンクから参加する場合は、参加前に「オーナーのクレジット」または「個人のクレジット」の小さなタグが表示されます。Lexika内で招待を承諾した場合はこのタグが表示されないので、参加後に「ワークスペース設定」で確認してください。

値を変更できるのはオーナーだけです。もう一方の側をクリックすると確認なしですぐに保存され、「ワークスペースのクレジットポリシーを変更しました」と表示されます。管理者の場合、スイッチは操作できるように見えますが、Lexikaは変更を受け付けず、元の値のままになります。エラーにはワークスペースが見つからないと表示されますが、これは単に、この変更はオーナーが行う必要があるという意味です。管理者の役割を持たないメンバーには、スイッチがグレーアウトして表示されます。

オーナーのスターでまかなわれるもの

「オーナーのクレジット」では、メンバーの回答にかかる費用はすべてオーナーのスターで支払われます。

  • 回答そのもの。メンバーが自分でモデルを選んだ場合も、「エコノミー」「バランス」「プレミアム」を選んだ場合も対象で、後者の場合はその選択にかかる別料金も含みます
  • 回答中にアシスタントが実行するウェブ検索
  • 回答の中でアシスタントが作成する画像

「個人のクレジット」では、これらの費用は質問した本人が支払います。

「ミニアプリ」にはこの設定が適用されません。「評議会」や「エージェンティックリサーチ」の実行には、常にそれを開始した人のスターが使われます。

誰のプランが適用されるか

「オーナーのクレジット」では、メンバーに適用されるプランとスター残高もオーナーのものになります。これによって次のことが決まります。

  • 選択できるモデルと、そのうち現時点でオーナーのスターでまかなえるモデル
  • 「エコノミー」「バランス」「プレミアム」が選べるモデルの範囲
  • 入力欄で「チャット中」モードを使えるかどうか。このスイッチは切り替えるまで「AIに質問中」と表示され、会話が始まってから初めて現れます。
  • ワークスペースに作成できるブレインの数と、各ブレインに保存できるエントリーの数

そのため、同じモデルでも、あるワークスペースでは使えて、別のワークスペースではロックされていることがあります。ただしメンバー数の上限は例外で、ワークスペースに参加できる人数は常にオーナーのプランで決まります。

オーナーのプランが足りない場合

自分がオーナーではない「オーナーのクレジット」のワークスペースで、オーナーのプランに含まれないモデルを選ぶと、入力欄の上に帯状の通知が表示されます。通知には「このワークスペースのプランは(モデル名)に対応していません。」に続いて「ワークスペースのオーナーにアップグレードを依頼してください。」と表示されます。そのモデルでは送信できません。プランにそのモデルが含まれていても、オーナーのスターが足りない場合は同じ通知が表示されます。

別のモデルを選ぶか、オーナーにアップグレードやスターの追加を依頼するか、あなた自身のプランとスターが適用される「個人のクレジット」への切り替えを依頼してください。

そのワークスペースでは、「現在のプラン対象外」のロック表示や、モデルに必要なスター数を示す琥珀色のバッジは、オーナーのプランとスター残高を表しています。自分のプランをアップグレードしても、それらのモデルのロックは解除されません。

自分のプランも関係します

どのワークスペースでも、Lexikaは送信の前にあなた自身のプランを確認します。無料アカウントの場合は、オーナーが支払うワークスペースであっても「送信にはプランが必要です。」というカードが表示され、メッセージは入力欄に残ったままになります。「チャット中」モードのメッセージも同様に止められます。送信するには、自分自身の有料プランが必要です。

残高と請求の見方

サイドバー下部、あなたの名前の横にあるスターのリングは、常にあなた自身のスターを示しています。自分がオーナーではない「オーナーのクレジット」のワークスペースでは、送信してもこのリングは変化しません。これは無料で使えているわけではなく、代わりにオーナーのリングが変化しています。

オーナーの場合は、スターのリングをクリックして「利用状況の詳細を表示」を選びます。開くのは「ワークスペース設定」ではなく、あなた自身の「設定」にある「利用状況」です。各行には支払いの対象となったモデルやその他の項目が示されますが、質問したメンバーは示されないため、ここで人ごとに費用を分けることはできません。

設定を変更したとき

新しい値は次のメッセージから適用されます。回答が始まった時点で支払っていた人が、その回答の料金を引き続き支払います。

ワークスペースのメンバーのうちLexikaを開いている全員の画面で、モデルの一覧がすぐに更新されます。「チャット中」モードとブレインの上限は、再読み込みしても反映までに数分かかることがあります。

許可されたモデル

「クレジット使用設定」の下の行にある「許可されたモデル」は、オーナーを含む全員の選択肢を絞り込みます。「モデルを管理」をクリックすると一覧が開きます。使いたいモデルを選んで「更新」をクリックすると、「ワークスペースを更新しました」と表示されます。何も選択していない状態では、一覧に「すべてのモデルが許可されています」と表示されます。すべてのモデルに戻すには、「すべて許可」をクリックしてから「更新」をクリックします。「更新」をクリックせずに一覧を閉じると、以前の一覧のままになります。

ここでも保存されるのはオーナーによる変更だけで、管理者が変更しようとすると同じエラーが表示されます。管理者の役割を持たないメンバーには、「モデルを管理」がグレーアウトして表示されます。

一覧を設定すると、チャット上部のモデルセレクターにはそれらのモデルだけが表示され、「エコノミー」「バランス」「プレミアム」もその中からだけモデルを選びます。すでに選択していたモデルが一覧にない場合、たとえば別のワークスペースで選んだモデルのときは、入力欄の上の帯状の通知に「このワークスペースでは(モデル名)は許可されていません。許可されているモデルを選択してください。」と表示されます。

この一覧によって、ワークスペースの料金を支払うプランに含まれないモデルが使えるようになることはありません。また、回答中にアシスタントが画像を作成することも妨げません。その料金は「クレジット使用設定」に従って請求されます。

値の選び方

  • 「オーナーのクレジット」は、あなたが1つのプランで費用をまかなうチームに向いています。メンバー全員の回答にあなたのスターが使われるので、ときどき「利用状況」を開いて確認してください。メンバーに高価なモデルを使わせたくない場合は「許可されたモデル」を絞り込みます。ただし、この制限はあなた自身にも適用されます。
  • 「個人のクレジット」は、メンバーがそれぞれ自分のプランを持っている場合に向いています。各メンバーには、使いたいモデルを含むプランが必要です。
  • 無料アカウントのチームメンバーは、どちらの値でも送信できません。それぞれ自分の有料プランが必要です。