共有した会話のリンクに表示される内容と、取り消せない理由
会話を共有できる人、公開リンクに含まれるものと含まれないもの、リンクが更新も削除もされない理由、閲覧者がリンクでできることを説明します。
取り消せない公開コピー
誰かに会話を見せたくて、「会話を共有」 を見つけたところかもしれません。これは、その時点の会話を読み取り専用でコピーし、専用のウェブアドレスを付けるものです。アドレスを知っている人なら誰でも、サインインせずに読めます。いったんコピーができると、Lexikaのどこからもそれを取り下げることはできません。
共有できる人と共有する場所
会話を共有できるのは、その会話があるワークスペースのオーナーだけです。自分で作成したワークスペースなら、オーナーはあなたです。オーナーは、チームメイトが始めた会話も含め、そのワークスペースのどの会話でも共有できます。管理者とメンバーには共有アイコンもメニュー項目も表示されず、/share には 「オーナーのみ」 と表示されます。あなたがそのどちらかなら、オーナーに会話の共有を依頼してください。
オーナーは 「会話を共有」 を次の3か所で見つけられます。
- チャットヘッダーの端近く、サイドバーボタンとは反対側にある共有アイコン。
- サイドバーで会話の横にある三点メニュー。画面幅が広い場合は、その行にカーソルを合わせると表示されます。
- メッセージ入力欄。
/shareと入力して 「会話を共有」 を選びます。
回答の生成中は、誰も共有できません。ヘッダーのアイコンは消え、サイドバーの行には三点メニューの代わりに動く進行状況アニメーションが表示され、/share には 「応答をお待ちください」 と表示されます。
評議会などのミニアプリの会話は共有できません。これらの会話では、/share に 「チャット内のみ」 と表示されます。オーナーが無効にしたワークスペースでは、ダイアログにリンクの代わりに 「THIS_WORKSPACE_IS_DISABLED」 と表示されます。
ダイアログを開くと起きること
「会話を共有」 ダイアログは開いた時点ですぐにリンクの作成を始め、その間は 「共有リンクを作成中…」 と表示します。何もコピーせずに閉じたとしても、ダイアログを開いただけでリンクは作成されます。アドレスは推測できないため、あなたが渡さない限り、誰もそのリンクを開けません。
完成したリンクは読み取り専用のボックスに表示され、その横に新しいウィンドウで開くアイコンボタン(ツールチップは 「開く」)があります。長いリンクはボックス内で途切れて見えることがありますが、「リンクをコピー」 を使えば全体がコピーされます。共有ページは、検索エンジンに掲載しないよう求める設定になっています。
メッセージが1,000件を超える会話や、テキスト量がおよそ5 MBを超える会話は共有できません。ダイアログにはリンクの代わりに 「CONVERSATION_SHARE_TOO_LARGE」 と 「再試行」 ボタンが表示されますが、再試行しても結果は変わりません。
リンクに表示される内容
共有ページの上部には会話のタイトルがあり、その下に 「共有された会話 · 24 件のメッセージ」 のような行が表示されます。
リンクに含まれるもの
- すべての質問と回答。順番どおりに並び、それぞれに時刻が付きます。
- 各回答を書いたモデルの名前。
- コメント。あなたのものもチームメイトのものも、コメントとして区別されたまま含まれます。
共有ページでは、すべての質問とコメントが、読んでいる人自身が送ったかのように表示されます。
含まれないもの
- 投稿者の名前。あなたの名前も含まれません。どの質問やコメントにも、誰が書いたかは表示されません。ただし、挨拶や署名など、メッセージ本文に入力された名前はそのまま残ります。
- ファイルと画像。ユーザーが添付したものも、アシスタントが作成したものも含まれません。これらがあったメッセージの末尾には、何件あっても1回だけ 「[Attachment omitted from shared conversation]」 という行が付きます。
- モデルの思考プロセス。Lexikaはこれを回答と一緒に保存しないため、どのリンクにも含めることができません。
- ウェブ検索、連携アプリの呼び出し、ブレインへの保存など、回答の裏で行われた処理。
- リアクション。
ファイルが除かれても、そのファイルについて書かれた内容は除かれません。回答がドキュメントや、連携アプリから取得したメール、ブレインのメモを引用していれば、その文章はリンクに含まれます。
リンクは更新されません
リンクには、常にリンクを作成した時点そのままの会話が表示されます。その後のメッセージ、編集、再生成した回答が反映されることはなく、後から削除したコメントも残ったままです。
新しい状態を共有するには、もう一度 「会話を共有」 を開きます。何も変わっていなければ、同じリンクが表示されます。メッセージ、コメント、タイトルのいずれかが変わっていれば、Lexikaは新しいリンクを作成します。リアクション、ピン留め、別のフォルダーへの移動は変更として扱われません。古いリンクは有効なまま残り、古い状態を表示し続けます。
リンクは取り消せません
Lexikaには共有を停止する手段がありません。会話を削除してもリンクは消えず、フォルダーやワークスペースを削除しても同じです。Lexikaは、あなたが作成したリンクの一覧も保持していません。また、リンクとLexikaアカウントを持っている人は誰でも、自分用のコピーを手元に残せます。
どのリンクも永久に残るものとして扱い、その公開範囲は送った相手次第だと考えてください。公開コピーを残さずに会話を見せたい場合は、サイドバーで会話の三点メニューから 「エクスポート」 を選び、代わりにそのファイルを送ってください。
閲覧者ができること
閲覧者は会話を読むことはできますが、そこで返信、リアクション、コメントをすることはできません。ページ下部のバーには 「この会話を続ける」 と表示されています。
- サインインしていない場合。 バーには 「サインイン」 が表示されます。サインインすると、閲覧者は同じページに戻ってきます。
- サインインしている場合。 バーには 「会話をフォーク」 が表示されます。これを押すと 「ワークスペースにフォーク」 の一覧が開き、ワークスペースを選ぶとそこにコピーが作成されて開きます。閲覧者が開いていたものとは別のワークスペースを選んだ場合は、「デザインチーム にフォークしました」 のような通知で、コピーの作成先を確認できます。
コピーは、選んだワークスペース内の通常の会話です。
- タイトルは「Fork of」の後に元のタイトルが続く形で、100文字までに切り詰められます。フォルダーには入らず、最上位に置かれます。
- 中の質問とコメントは、他の人が書いたものも含め、すべてフォークした人のものになります。
- ファイルは含まれません。会話がファイルに依存していた場合は、コピーの中でもう一度添付してください。
- 中のメッセージの日時は、すべてフォークした時点になります。
コピーを他に誰が読めるかについては、ワークスペースで誰があなたの会話を読めるかを説明したナレッジベースの記事を参照してください。
アドレスが誤っている場合、たとえば入力ミスや途中で切れている場合は、ページに 「この会話は利用できません」 と表示されます。会話を削除してもこの表示にはならず、一度開けたリンクはその後も開けます。
共有する前に
- すべての質問、回答、コメントを読み返してください。その文章は、中に入力された名前も含め、書かれたとおりにリンクに入ります。
- タイトルを確認してください。閲覧者が最初に目にするもので、ブラウザのタブ名にもなります。変更するには、サイドバーで会話の三点メニューから 「名前を変更」 を選びます。
- 会話が完結してから共有してください。変更のあとに共有するたびに、永久に残るコピーが1つずつ増えていきます。
