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ブレインを使うチャットと、アシスタントがブレインを読んだかどうかを確認する方法

チャットにブレインを接続する方法、新しいチャットがブレインなしで始まる理由、ブレインを読めるモデル、アシスタントがブレインを検索したかどうかを確認する方法を説明します。

新しいチャットが覚えていないとき

あるチャットでブレインに何かを保存し、新しいチャットを開いてそのことを尋ねたら、アシスタントが何も知らなかったのではないでしょうか。ブレインが働くのは、接続されているチャットの中だけです。ワークスペース、フォルダー、個人ごとの既定のブレインはないため、新しいチャットはどれもブレインなしで始まります。

チャットにブレインがあるかどうかは、メッセージ入力欄のコントロールに並ぶブレインのチップで確認できます。新しいチャットでは、小さな破線の円の横に「メモリなし」と表示されます。画面幅が狭い場合は、円だけが表示されます。

ブレインを接続する

チップをクリックします。「このチャットで使用するブレインを選択」というタイトルのパネルが開き、先頭に「メモリなし」、続いて現在のワークスペースにあるすべてのブレインが、エントリー数と説明付きで並びます。

ブレインの接続、切り替え、取り外しは、ワークスペースのメンバーなら誰でもできます。オーナーと管理者には、下部に「新しいブレイン」も表示されます。そのフォームの「ブレインを作成」ボタンを押すと、ブレインが作成され、このチャットで選択されます。

ワークスペースにまだブレインがない場合、パネルには代わりに「最初のブレインを作成」と表示されます。その「ブレインを作成」ボタンが表示されるのはオーナーと管理者だけなので、メンバーはオーナーか管理者に依頼する必要があります。

ブレインを作成するには、ブレインを含むプランが必要で、そのプランのブレイン数の上限に達していないことも条件です。ワークスペースが「オーナーのクレジット」に設定されている場合はオーナーのプランが、「個人のクレジット」の場合はあなた自身のプランが適用されます。プランの制限で作成できないときは、「新しいブレイン」を押すと「アップグレードが必要です」というポップアップが開き、「ご利用のプランにはブレインが含まれていません」と表示されるか、ワークスペースの上限が示されます。

新しいチャットの場合

最初のメッセージを送る前にブレインを選ぶと、そのメッセージを送信した時点でブレインが接続されます。送信直後はチャットが作成されるまでチップが薄く表示され、ツールチップには「チャットの作成を待機しています…」と表示されます。送信前にページを再読み込みすると、選択は失われます。

すでにメッセージがあるチャットの場合

Lexikaが変更を保存するまでチップは回転し、それまで送信ボタンはグレー表示のままです。この間に物理キーボードでEnterキーを押すと、「Brainの添付ファイルを更新中です。しばらくしてからもう一度お試しください。」という通知が表示されます。新しいブレインは次のメッセージから適用されます。すでに書かれている最中の回答は、書き始めたときのブレインを使い続けます。

ブレインを外すには、「メモリなし」を選びます。そのチャットを開いている全員の画面でチップが切り替わり、「Brain「ローンチ計画」の接続を解除しました。」のような通知が表示されます。

1つのチャットにブレインは1つ、参加者全員で共有

1つのチャットに接続できるブレインは、一度に1つだけです。別のブレインを選ぶと、最初のブレインと置き換わります。ワークスペースの複数の人が同じチャットでメッセージを送る場合、誰が接続したかにかかわらず、どのメッセージもそのチャットのブレインを使います。誰がブレインに保存できるかについては、ブレインに情報が保存される仕組みを説明したナレッジベースの記事で解説しています。

「新しいチャットに分岐」「再生成」「メッセージを編集」は、メッセージに付いているアイコンボタンです。パソコンでは、カーソルを合わせると名前が表示されます。

操作 チャットのブレイン
回答から「新しいチャットに分岐」する 分岐したチャットにも引き継がれる
回答を再生成する、またはメッセージを編集する 新しい回答は、いま接続されているブレインを使う
共有リンクで「会話をフォーク」を使う コピーは「メモリなし」から始まる
会話を削除する ブレインの接続は解除され、そのチャットから保存されたメモリはブレインに残る

オーナーまたは管理者がブレインを削除すると、そのブレインを使っていたすべてのチャットが「メモリなし」に戻り、それらのチャットを開いている人には「Brain「ローンチ計画」は削除されたため、この会話から接続が解除されました。」と表示されます。ブレインを削除すると、そのメモリもすべて完全に削除されます。

アシスタントに見えるものと、検索するタイミング

ブレインが接続され、それを読めるモデルを使っている場合、どの回答も短いプロフィールを読んでから始まります。プロフィールに含まれるのは、ブレインの名前、エントリー数、ブレインの作成時や編集時に「記録する内容」に書かれた説明、そしてブレインのページの「保存されている内容」に表示される要約です。メモリそのものは含まれません。

Lexikaはアシスタントに、質問が保存済みの知識に関わりそうなときは検索するよう指示しています。検索するかどうかは、アシスタントがその都度判断します。1つの回答でブレインを使えるのは最大6回なので、多くのメモリが必要なときは、一度に1つの話題について尋ねてください。後の回答には、それまでの回答が述べた内容は見えますが、それらの回答が読んだメモリは見えません。そのため、詳細を得るには改めて検索する必要があります。

アシスタントが何かを保存または削除してからおよそ5分後に、Lexikaは最新のメモリのタイトルをもとに「保存されている内容」を書き直します。ブレインのページであなたが行った編集や削除では書き直しは行われず、空になったブレインには古い要約が残ります。そのため、アシスタントがもう存在しないメモリに言及することがあり、検索してもそのメモリは見つかりません。

ブレインを調べるとモデルの作業ステップが増え、メッセージの最終的な料金にはそのすべてのステップが含まれます。そのため、ブレインを検索する回答は、多くの場合、料金が高くなります。最終的な料金については、メッセージの料金を説明したナレッジベースの記事で解説しています。

アシスタントが調べた内容を確認する

ブレインを調べるたびに、回答テキストの上にあるアシスタントのほかのステップに交じって、実行された順に行が1つ残ります。

  • 「Brain を検索しました」の後に、検索した語句と、「6 件のメモリ」や「一致なし」のような件数が続きます。
  • 「Brain エントリを読み込みました」は、メモリ全体を開いたことを意味します。
  • 「Brain リンクをたどりました」の後にメモリのタイトルが続く行は、そのメモリにリンクされたメモリを調べたことを意味します。

行をクリックすると開きます。検索の行では、「この Brain で一致」の下に、各メモリがタイトル、パーセンテージ、本文の冒頭とともに表示されます。

パーセンテージは、メモリの意味が検索した語句にどれだけ近いかを示すもので、そのメモリが正しいかどうかや、回答がそれを使ったかどうかを示すものではありません。検索は、よく合うものがなくても、最も近いメモリを返します。既定では6件で、10件を超えることはありません。意味ではなく語句の一致で見つかったメモリには、パーセンテージが表示されません。Lexikaはアシスタントに、根拠にしたメモリを挙げるよう求めているので、回答テキストの中で探してみてください。

これらの行が1つもない回答は、メモリを読んでいません。保存した内容についてその回答が知っていたことは、すべてプロフィールとこのチャットのそれまでのメッセージから得たものです。保存済みだとわかっている内容が回答から抜けていたら、ブレインを検索するようアシスタントに頼み、行を開いて何が返ってきたかを確認してください。

接続したブレインが読まれないとき

どのモデルを選んでもチップにはブレインの名前が表示されますが、ブレインを読めるのはツールを使えるモデルだけです。Perplexityのモデルと画像モデルは読めず、それ以外に読めないモデルがどれかは、モデルセレクターには表示されません。そうしたテキストモデルが知っているのはブレインの名前だけで、記憶について尋ねると、モデルを切り替えるよう案内します。画像モデルはブレインの存在自体を知りません。検索を頼んだのに「Brain を検索しました」の行が表示されない場合は、別のモデルに切り替えて、もう一度尋ねてください。

「ミニアプリ」である「評議会」と「エージェンティックリサーチ」には、ブレインもブレインのチップもありません。